天津日本人学校に金属球=「侵犯許さない」落書きも―中国
【北京時事】中国天津市津南区の天津日本人学校(横田貞純校長、児童・生徒193人)で12日夜、正門脇の警備員室に金属球が2発撃ち込まれ、窓ガラスが割れた。車の中から撃った容疑者は逃走し、中国人警備員2人にけがはなかった。
13日朝、学校の外の塀に中国語で「中国人民は侵犯を許さない」と書かれたペンキの落書きが見つかった。学校からの通報を受けた警察が捜査を始めた。
天津日本人学校に金属球=「侵犯許さない」落書きも―中国
せめて大使館にお願いします。と思ってしまった私が居る……。
子供たちにそういうことやっても意味が無く、余計に民度の低さを露見させるだけのようにも。
天津は北京に比べて、比較的治安が良いと言われるそうですがどうしてまた日本人学校を襲ったのでしょうかね。
日本語での会話が出来る施設なども複数あるそうなので、それなりに両国間でのコミュニケーションや文化交流など、互いを理解しようという発想が根付いていそうな気もしますが。
やはり、こういった見えにくいものは現地に行って直に触れて生活してみないと判らないと言う事でしょうかね。
この一件で現地の方々との溝が出来てしまうかと思うよ不憫でしょうな。
- 関連記事




