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不器用だから

不器用だから

愛する者がいた
戦場のただ中で、生き残ったのは十三騎

「お前は女だ。何処へなりとも逃げるが良い。この死に場所に女は不要だ」

死んで欲しく無いと、素直に言えば良かった
お前が好きだ。だから死ぬなと。叫べば良かった

愛した者は、哀しげな笑みを私に見せて
敵陣へと
名乗りを挙げて馬を走らせた

私は、死ぬのならばお前と共に死にたかった
お前の死が悲しく、それでいて羨ましかったよ

見物人の群れるただ中で


私は静かに首を差し出した




戦記物で書こうとしていた物を改変して短く。
本当は、打ち首ではなくて、大将故に部下から逃げろと言われて逃げ帰ってその後、自殺とか考えていました。

元々は第一部の主人公の両親の話として設定だけあったものです。
過去編とか第一話からこの冒頭で入ろうか悩んでた。

主人公の母親は戦場で散り、父親は戦士から引退し宗教家となった。的な。
あくまで設定ですからね。いざ書くとなるとどうなるか。

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