小説の設定あれこれ駄文
最近のSS。ファンタジーものを良く読むのですが
不慮の事故で死んだり神様の手違いで死んだり。そういった不幸から神様にもう一度やり直す選択肢を与えられて、しかもそれが異世界だった。
そこでは、主人公はとてつもない力を持って世界のために頑張る。
こういった物語が多いですね。それが悪いというわけではなく、この設定を考えた人は素直に凄いと思えますし、こういった設定こそ、妄想をしながら小説を書く人々の心をくすぐったという事実。
導入部が書きやすく序盤の展開も書きやすいという事から初心者や息抜き程度に書く分量ならばとても簡単に思えます。
かくいう私もそういう類でしたが、結果からいえば完結はしていませんし中盤行こうの展開に苦心しました。
つまるところ、似たような設定が多くあるこの転生物の難しさは序盤の山場を越えた辺りからなのでしょうね。
私も現在、書いている長編扱いになる小説もごり押しで書き進めておりますが、現在第二部という私の考えですが、非常に難しい。
設定をその場しのぎで考えているので当然ではありますが。
プロットも項目少ない状態ですから。しかも後付けですので、完結は目指したいのですがまだまだ先になりますね。
設定を考える事は楽しいのですが、何処かのHPで掲載されている作品と似ている。発売されている書籍に似たものがある。
昨今、純粋な新作創作物を作る事が限りなく不可能に近づいているのにも関わらず、何処かで新しいものを創造したいという願望と、誰かと同じような設定に落胆してしまうというある種の潔癖があるので中々進まないのかもしれませんね。
まぁそんな事を考えておきながら、似たような設定を使っている私は中々、矛盾した自己中心的な考えの持ち主でしょうけどね。

不慮の事故で死んだり神様の手違いで死んだり。そういった不幸から神様にもう一度やり直す選択肢を与えられて、しかもそれが異世界だった。
そこでは、主人公はとてつもない力を持って世界のために頑張る。
こういった物語が多いですね。それが悪いというわけではなく、この設定を考えた人は素直に凄いと思えますし、こういった設定こそ、妄想をしながら小説を書く人々の心をくすぐったという事実。
導入部が書きやすく序盤の展開も書きやすいという事から初心者や息抜き程度に書く分量ならばとても簡単に思えます。
かくいう私もそういう類でしたが、結果からいえば完結はしていませんし中盤行こうの展開に苦心しました。
つまるところ、似たような設定が多くあるこの転生物の難しさは序盤の山場を越えた辺りからなのでしょうね。
私も現在、書いている長編扱いになる小説もごり押しで書き進めておりますが、現在第二部という私の考えですが、非常に難しい。
設定をその場しのぎで考えているので当然ではありますが。
プロットも項目少ない状態ですから。しかも後付けですので、完結は目指したいのですがまだまだ先になりますね。
設定を考える事は楽しいのですが、何処かのHPで掲載されている作品と似ている。発売されている書籍に似たものがある。
昨今、純粋な新作創作物を作る事が限りなく不可能に近づいているのにも関わらず、何処かで新しいものを創造したいという願望と、誰かと同じような設定に落胆してしまうというある種の潔癖があるので中々進まないのかもしれませんね。
まぁそんな事を考えておきながら、似たような設定を使っている私は中々、矛盾した自己中心的な考えの持ち主でしょうけどね。
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