未完
十万字程度で完結する作品が今だに書けない。
それ以上の作品も完結はしておらず放置だ。もはや意欲もない。
溢れてくる構想は数あれど、完結まで書き進めるものは少ない。
長編でないのならばそれなりにある。
短くて三千、長くて五万字程度か。
忙しい。私生活が忙しい。
家に帰ってしまえば、昼間に考えた構想が吹き飛ぶ。
創作意欲も萎み、夕食をとり風呂に入り、PCの前でゲームをして、ベッドに入り小説を読み、寝る。
ゲームをせずとも、動画を見たり、くだらないことを調べたりと結局、書き進めることが出来ていない。
構想ばかりが膨らんで、構想の中で完結して、それで終わってしまっている。
妄想で始まり、妄想で終わった。
なんとか文字にして残したい。
完結作品を作る。それが目標だ。
文章力なんてものがなくとも、書ききることができる。
私が求める才能はそれである。
いや、力というべきか。
どのような場面においても、やりきる力は求められる。
得意分野だけではなく、苦手や不得意な分野であったとしても
発揮できる。そのような力を、
私は小説に求めている。
設定だけではない。
物語を書いていきたい。
そう思いながら、今日は千文字程度を書いただけに終わる。
そんな日々だ。

それ以上の作品も完結はしておらず放置だ。もはや意欲もない。
溢れてくる構想は数あれど、完結まで書き進めるものは少ない。
長編でないのならばそれなりにある。
短くて三千、長くて五万字程度か。
忙しい。私生活が忙しい。
家に帰ってしまえば、昼間に考えた構想が吹き飛ぶ。
創作意欲も萎み、夕食をとり風呂に入り、PCの前でゲームをして、ベッドに入り小説を読み、寝る。
ゲームをせずとも、動画を見たり、くだらないことを調べたりと結局、書き進めることが出来ていない。
構想ばかりが膨らんで、構想の中で完結して、それで終わってしまっている。
妄想で始まり、妄想で終わった。
なんとか文字にして残したい。
完結作品を作る。それが目標だ。
文章力なんてものがなくとも、書ききることができる。
私が求める才能はそれである。
いや、力というべきか。
どのような場面においても、やりきる力は求められる。
得意分野だけではなく、苦手や不得意な分野であったとしても
発揮できる。そのような力を、
私は小説に求めている。
設定だけではない。
物語を書いていきたい。
そう思いながら、今日は千文字程度を書いただけに終わる。
そんな日々だ。
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