世界観モチーフや雑記云々
アイディアは外部情報に依存する。
無から何かを創造する事は難しい。
普段からアイディアを探しながら過ごしていく。
けれども、それではそれで疲れる。
何かに対して必死になる事は悪くないけれど、それを長時間没頭するのは存外に疲れる。
人の集中力は一時間ももたないと言われているので自然かもしれない。
だからこそ、ふとした瞬間のアイディアを大切にしていきたいと思う。
求めているものが判らない中で、漠然と流れる日々を五感で感じつつも具現化していく。
という事で、私の最近思い描く、小説設定は暗いものが多い。
それは、日本社会の重苦しさと、私が聞く音楽や眼にする最近のアニメ事情も関係しているのかも。
ニコニコ動画などでは、最近の深夜アニメが一週間無料で拝見できるので何かをテレビを見ない私も
取り合えず、数本の深夜アニメを知る機会はある。
ちなみに、聞いている音楽は
X、ルナシー、ディルアングレイ、平沢進
コーン、マリリン・マンソン、レディ・ガガ、ペンデュラム、というなんとも偏ったものです。
そうした背景からか、現在書いているものは暗めです。
湧き出たアイディアも普遍的なものですしね。
中世欧州における魔女狩りをモチーフにした異世界ファンタジー設定とか。
西洋における魔女裁判やそれに付随する拷問を取り入れたものです。
当時の魔女には、飢饉や疫病の怒りを向けるものとして、そして閉鎖的な村や街でのいざこざや鬱憤を放出する方法。何よりも、娯楽的な意味を含んでいました。
当時は娯楽があまりありませんからね。だからこそ、宗教儀礼が浸透したり、処刑がお祭り騒ぎになったりしました。
それらを踏まえて設定を練り上げたいかな。と思っています。
書くかは判りませんけれど、持ち歩いているメモ帳には汚くも結構書き込んでいます。
処刑する側だった権力が、処刑される側になる話とか。
本当に魔女を存在させて、魔女狩り部隊との攻防を考えてみたり。
今、書きたいものは善悪というより、勝者とは誰か。を書きたい。
主人公も敵役も結果的には勝利したとは言えない。そして、平和になったとはいえない。
残ったのは今までと同じ日常。それを勝利と呼ぶべきか否か。
そんなものを書きたいと思っていたりします。
大抵、私がモチーフとする世界観は中世欧州です。
なぜかというと、簡単だから? ある程度歴史資料も揃っていますし
統治体制も難しく考える必要もないかな。という思いからですけれど。
日本は意外に、世界観を設定するのが難しい。だから敬遠しています。
でも、日本をモチーフにした世界観は創ったりはしていますけれどね。
あくまで深く設定はしていませんが、鎌倉幕府の頃をモデルにしている事が多いですかね?
荘園の存在ですか。これは異世界設定ではほぼ取り入れているものかもしれません。
本格荘園の存在は、簡単に権力図が描けますから、楽で良いです。
まぁ、設定ばかりで実際の文章が書けていませんからね。
書かなければ意味がありませんので、現在書いている作品を頑張りたいです。

無から何かを創造する事は難しい。
普段からアイディアを探しながら過ごしていく。
けれども、それではそれで疲れる。
何かに対して必死になる事は悪くないけれど、それを長時間没頭するのは存外に疲れる。
人の集中力は一時間ももたないと言われているので自然かもしれない。
だからこそ、ふとした瞬間のアイディアを大切にしていきたいと思う。
求めているものが判らない中で、漠然と流れる日々を五感で感じつつも具現化していく。
という事で、私の最近思い描く、小説設定は暗いものが多い。
それは、日本社会の重苦しさと、私が聞く音楽や眼にする最近のアニメ事情も関係しているのかも。
ニコニコ動画などでは、最近の深夜アニメが一週間無料で拝見できるので何かをテレビを見ない私も
取り合えず、数本の深夜アニメを知る機会はある。
ちなみに、聞いている音楽は
X、ルナシー、ディルアングレイ、平沢進
コーン、マリリン・マンソン、レディ・ガガ、ペンデュラム、というなんとも偏ったものです。
そうした背景からか、現在書いているものは暗めです。
湧き出たアイディアも普遍的なものですしね。
中世欧州における魔女狩りをモチーフにした異世界ファンタジー設定とか。
西洋における魔女裁判やそれに付随する拷問を取り入れたものです。
当時の魔女には、飢饉や疫病の怒りを向けるものとして、そして閉鎖的な村や街でのいざこざや鬱憤を放出する方法。何よりも、娯楽的な意味を含んでいました。
当時は娯楽があまりありませんからね。だからこそ、宗教儀礼が浸透したり、処刑がお祭り騒ぎになったりしました。
それらを踏まえて設定を練り上げたいかな。と思っています。
書くかは判りませんけれど、持ち歩いているメモ帳には汚くも結構書き込んでいます。
処刑する側だった権力が、処刑される側になる話とか。
本当に魔女を存在させて、魔女狩り部隊との攻防を考えてみたり。
今、書きたいものは善悪というより、勝者とは誰か。を書きたい。
主人公も敵役も結果的には勝利したとは言えない。そして、平和になったとはいえない。
残ったのは今までと同じ日常。それを勝利と呼ぶべきか否か。
そんなものを書きたいと思っていたりします。
大抵、私がモチーフとする世界観は中世欧州です。
なぜかというと、簡単だから? ある程度歴史資料も揃っていますし
統治体制も難しく考える必要もないかな。という思いからですけれど。
日本は意外に、世界観を設定するのが難しい。だから敬遠しています。
でも、日本をモチーフにした世界観は創ったりはしていますけれどね。
あくまで深く設定はしていませんが、鎌倉幕府の頃をモデルにしている事が多いですかね?
荘園の存在ですか。これは異世界設定ではほぼ取り入れているものかもしれません。
本格荘園の存在は、簡単に権力図が描けますから、楽で良いです。
まぁ、設定ばかりで実際の文章が書けていませんからね。
書かなければ意味がありませんので、現在書いている作品を頑張りたいです。
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