プロットとか云々 雑記
小説とか文章を創作する際にはプロットを作るようにしています。
作らなくとも書ける人がいますが、ここ数年で書くようになりましたかな?
元々プロットなしで書く事が多かったですし、長編以外ではプロットってあまり作りませんでした。
まぁ、それは今でも変わりはありませんけれどもね。
短編やSSはプロットありませんね。
本当なら、短編やSSは予想外のオチをつけるのが良いとは思うのでかなり綿密に練りこむ必要があると思いますけれど
私はちょっと感情的に書いてしまう傾向が強いので中々に練りこむ事が出来ない。
長編はいかに整合性を保ちつつ、完結に持っていくかが難しい。
書いている途中からどんどんアイディアが浮かんで、あれこれ混ぜ込みたい衝動とも戦わなければなりませんしね。
その点では、短編等は、如何に短い中でまとめあげるかに苦心する事になりますね。
上記の通り、私はオチをきちんと書けないのですが、それでも短編は難しい。
長編はモチベーションが大きく関わりますけれど、短編だと物凄く頭を使います。
設定を作っているときの苦悩に似ているかもしれませんね。
そこは、結構詩歌に似ているかもしれません。
詩歌は伝えたい事を表現するので、かなり頭を捻りますからね。
短編ではプロットを作らないというのはプロットを作る前に、終わりまでが全て見ているからだと思います。
長編は道のりが長く漠然としているので私にはプロットが必要です。
どんなに簡単なプロットだろうとないよりはあったほうがマシです。
箇条書きでも、かなり細かく書こうとも人それぞれですからね。
まぁ、プロットと呼ぶ必要もない物もありますけれど。
メモ帳みたいなものですかね。
私は一つの小説を書く前に、十個程度の場面を書いたりしています。
それこそ、冒頭部分だったり、戦闘場面だったり、日常場面だったりと色々です。
それがネタとして保管されている状態ですね。
用は小出しするためにメモっておく場面。
その中から、妙に長くかけた作品を幾つか挙げて、前後を考えていきます。
その時、この作品のテーマを先に決めますね。
そうして、段々プロット作ります。
ここで、私はあまり世界設定を練らないのですね。
練る時とそうではない時がありますけれど、考える事が出来る状態は殆ど、私の中でその物語が完成されている場合です。
前回書いた「山賊は悪党で」は、正直いうと二週間程度で書いたものです。
掲載するに当たって誤字脱字を見ながら、投稿はしました。
まぁ、恐らく表現の不備などがあるでしょうけれどね。
書き直そうと思えばまだできると思います。
あの作品は、もう全てが始めから頭の中で組み立てられていました。
なので、後はもう書き写すだけという状態だったので早く仕上がりました。
プロットも世界設定も二万字弱でしたかな。
今回書いている作品はその逆で。
プロットがまったく浮かんでこない作品です。
これを書きたい。このテーマを書きたい。書き出しはこれがいい。主人公はこんな性格で。
大まかには決まっているのですが、本筋がまったく出来ない事態です。
そのため、何度も書き直しています。
プロットも修正しては書いて修正しては書いて。
結局、プロットは大まかに出来、今は少しずつ執筆は出来ていますけれど、キャラ設定や世界観が不安定です。
取り合えず、異世界の世界設定は昔からベースとなる設定案があるので流用する形になっています。
使いまわしを少しイジって新しいものに見せている状態ですね。
まぁ、中世欧州の世界観なんて似たり寄ったりになってしまうのは仕方ないかもしれませんけれどね。
西洋については勉強した事があったのですが、何分馬鹿だったので、今ではすっかり身についていないのが地味に痛いです。
とにかく、ゆったりと書いていますが、苦心しております。
主人公は現在、山あり谷ありが続いて、主人公の知らないところで世界が急激に動いていたりしています。
まぁ、登場人物が死ぬのは仕方ないとは思いつつ、安易にキャラの死を使って話を盛り上げなければならない私はまだまだという事でしょうな。
安易といいますか、死ぬ意味をきちんと持たせて上げられないんですよね。難しいです。
モブキャラなんていくら死のうが別に構いませんが、その死が物語に少しでも影響するならば意味を持たせる描写を書きたいです。
現実は厳しい……犬死にさせてしまうキャラが多い。
現在四万字は書きましたけれど、まだ推敲、改稿もしていませんからね。
私の場合は、とにかく書けるところまで書いてから、誤字脱字の見直しをするようにしています。
本当なら、話別とかに見直すのが良いと思いますが、モチベーションの関係上、私は先を急ぎたいのでどんどん書いていきます。
これは流石にない。という事も書いていきます。後になればゆっくりと書き直しできる。そう信じながら。
実際、本編を書ききるよりも推敲とか改稿の方が物凄く時間掛かりますよね。
前作がそうでしたからね。
二週間とは言いましたけれど、ザックスなんて最初モブキャラでしたし。
読み直す、考え直す。
それは楽しい事ですけれど、書いているときは辛い。
どんどんと新しい物語が私の頭の中に浮かんでいくので、本筋を見失う危険性が高いのです。
簡単に言えば、IFストーリーが非常に乱立していく状態の中ですから、誘惑が多い。
詰め込みすぎると本当、私は畳めなくなってしまうので、何とか完結まで書ける様な作品にしたいのですが、IFが込み入ってくるとついつい手が出てしまい――
なんてことになってしまいますからね。
まぁ、それも楽しいといえばそうなのですけれど、私としては完結する作品を作りたいのでね。
放置してしまっている作品も多いですから、そういったものを少しでも減少させようとしているところです。
今年は、何かと大変な年になりそうですから、書ききれるかは判りませんしね。
それでも、感情的に書く短編やSSは出来そうかな?
詩歌も浮かんでは消えていきますし。
小説は、誰かの人生を構築していると思えば、楽しいです。
自分も苦悩して苦悩して、捻り出しますから、完結すれば達成感もやりがいもありますね。
ただ、最近はあまり進まないのでモチベーションの調整が……

作らなくとも書ける人がいますが、ここ数年で書くようになりましたかな?
元々プロットなしで書く事が多かったですし、長編以外ではプロットってあまり作りませんでした。
まぁ、それは今でも変わりはありませんけれどもね。
短編やSSはプロットありませんね。
本当なら、短編やSSは予想外のオチをつけるのが良いとは思うのでかなり綿密に練りこむ必要があると思いますけれど
私はちょっと感情的に書いてしまう傾向が強いので中々に練りこむ事が出来ない。
長編はいかに整合性を保ちつつ、完結に持っていくかが難しい。
書いている途中からどんどんアイディアが浮かんで、あれこれ混ぜ込みたい衝動とも戦わなければなりませんしね。
その点では、短編等は、如何に短い中でまとめあげるかに苦心する事になりますね。
上記の通り、私はオチをきちんと書けないのですが、それでも短編は難しい。
長編はモチベーションが大きく関わりますけれど、短編だと物凄く頭を使います。
設定を作っているときの苦悩に似ているかもしれませんね。
そこは、結構詩歌に似ているかもしれません。
詩歌は伝えたい事を表現するので、かなり頭を捻りますからね。
短編ではプロットを作らないというのはプロットを作る前に、終わりまでが全て見ているからだと思います。
長編は道のりが長く漠然としているので私にはプロットが必要です。
どんなに簡単なプロットだろうとないよりはあったほうがマシです。
箇条書きでも、かなり細かく書こうとも人それぞれですからね。
まぁ、プロットと呼ぶ必要もない物もありますけれど。
メモ帳みたいなものですかね。
私は一つの小説を書く前に、十個程度の場面を書いたりしています。
それこそ、冒頭部分だったり、戦闘場面だったり、日常場面だったりと色々です。
それがネタとして保管されている状態ですね。
用は小出しするためにメモっておく場面。
その中から、妙に長くかけた作品を幾つか挙げて、前後を考えていきます。
その時、この作品のテーマを先に決めますね。
そうして、段々プロット作ります。
ここで、私はあまり世界設定を練らないのですね。
練る時とそうではない時がありますけれど、考える事が出来る状態は殆ど、私の中でその物語が完成されている場合です。
前回書いた「山賊は悪党で」は、正直いうと二週間程度で書いたものです。
掲載するに当たって誤字脱字を見ながら、投稿はしました。
まぁ、恐らく表現の不備などがあるでしょうけれどね。
書き直そうと思えばまだできると思います。
あの作品は、もう全てが始めから頭の中で組み立てられていました。
なので、後はもう書き写すだけという状態だったので早く仕上がりました。
プロットも世界設定も二万字弱でしたかな。
今回書いている作品はその逆で。
プロットがまったく浮かんでこない作品です。
これを書きたい。このテーマを書きたい。書き出しはこれがいい。主人公はこんな性格で。
大まかには決まっているのですが、本筋がまったく出来ない事態です。
そのため、何度も書き直しています。
プロットも修正しては書いて修正しては書いて。
結局、プロットは大まかに出来、今は少しずつ執筆は出来ていますけれど、キャラ設定や世界観が不安定です。
取り合えず、異世界の世界設定は昔からベースとなる設定案があるので流用する形になっています。
使いまわしを少しイジって新しいものに見せている状態ですね。
まぁ、中世欧州の世界観なんて似たり寄ったりになってしまうのは仕方ないかもしれませんけれどね。
西洋については勉強した事があったのですが、何分馬鹿だったので、今ではすっかり身についていないのが地味に痛いです。
とにかく、ゆったりと書いていますが、苦心しております。
主人公は現在、山あり谷ありが続いて、主人公の知らないところで世界が急激に動いていたりしています。
まぁ、登場人物が死ぬのは仕方ないとは思いつつ、安易にキャラの死を使って話を盛り上げなければならない私はまだまだという事でしょうな。
安易といいますか、死ぬ意味をきちんと持たせて上げられないんですよね。難しいです。
モブキャラなんていくら死のうが別に構いませんが、その死が物語に少しでも影響するならば意味を持たせる描写を書きたいです。
現実は厳しい……犬死にさせてしまうキャラが多い。
現在四万字は書きましたけれど、まだ推敲、改稿もしていませんからね。
私の場合は、とにかく書けるところまで書いてから、誤字脱字の見直しをするようにしています。
本当なら、話別とかに見直すのが良いと思いますが、モチベーションの関係上、私は先を急ぎたいのでどんどん書いていきます。
これは流石にない。という事も書いていきます。後になればゆっくりと書き直しできる。そう信じながら。
実際、本編を書ききるよりも推敲とか改稿の方が物凄く時間掛かりますよね。
前作がそうでしたからね。
二週間とは言いましたけれど、ザックスなんて最初モブキャラでしたし。
読み直す、考え直す。
それは楽しい事ですけれど、書いているときは辛い。
どんどんと新しい物語が私の頭の中に浮かんでいくので、本筋を見失う危険性が高いのです。
簡単に言えば、IFストーリーが非常に乱立していく状態の中ですから、誘惑が多い。
詰め込みすぎると本当、私は畳めなくなってしまうので、何とか完結まで書ける様な作品にしたいのですが、IFが込み入ってくるとついつい手が出てしまい――
なんてことになってしまいますからね。
まぁ、それも楽しいといえばそうなのですけれど、私としては完結する作品を作りたいのでね。
放置してしまっている作品も多いですから、そういったものを少しでも減少させようとしているところです。
今年は、何かと大変な年になりそうですから、書ききれるかは判りませんしね。
それでも、感情的に書く短編やSSは出来そうかな?
詩歌も浮かんでは消えていきますし。
小説は、誰かの人生を構築していると思えば、楽しいです。
自分も苦悩して苦悩して、捻り出しますから、完結すれば達成感もやりがいもありますね。
ただ、最近はあまり進まないのでモチベーションの調整が……
- 関連記事




