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魔王と勇者と暗殺者 第三十三話

長編小説 魔王と勇者と暗殺者 第三十三話

外の気配は完全に息を潜めていた。結界を打ち破るには長い準備と相応の魔力が必要である事から、再三魔術師が集まって術式を作ろうとしていたのだが、カインの殺した魔術師の制御能力が他者よりも随分巧かった。という事実を得る程度しか行動できてはいなかった。

「難儀な……。」

カインはため息を洩らす。

内部では既に、敵を駆除し終えている。カイン達は広場に集まり、女のもたらす情報に耳を傾けていたのであった。

「そうだな。」

女も同意する。彼女の得ていた情報はそれほどのものであったという事だ。各国家がこの村を占領するために動き始めたという事実。

既に、一番近くの王国は軍を編成し進軍中との事。迅速に行動する必要があるが、長老達は村を離れる事を拒む。長老はスキルによって既に未来を見越しているのかもしれない。カインはそう思いつつ、自分だけでも逃げるために行動しようと考えていたのだが、気になる事はあった。

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