二次物執筆云々

ブログ更新したり、小説書く時間も中々得られない今日この頃。
休みはもらえるけれど、ぐったりしすぎなのかもしれない。
寒い季節も相まってぬくぬくと堕落した生活を送りたい欲求が芽生える毎日か。

最近、恋姫関連の小説書こうかなって、また手を出しました。
何故こうまで恋姫を書きたいのかと言えば、本気で三国志作品書くよりは書きやすいという思いが多分に含まれていたりします。

キャラの性格などもすでにありますからね。二次創作はそういうところがお手軽かもしれません。
ただ、そこからどう他作品、あるいは原作との兼ね合いや差別化を図るかは難しいところでしょうか。
私は単純に三国志で書きたいことがあるから書いているだけなのですけれどね。いずれは掲載なんか出来たらそれは良いでしょうけれど、物語として完成するかは微妙なところ。
プロット等々は完成しておりますが、やはり一場面をつまみ食いして書いているといった現状がありますね。
ただ、蒼天航路読んだのもかなり影響されていますし、いずれは三国志作品を書ければ、良いな……。
とりあえず蒼天航路の影響で、合肥の戦いは書きたい。恋姫キャラで蒼天航路のパクリで書くと思います。
あそこは本当に興奮しましたからね。あとは烏丸のトウ頓あたりも書きたいな。曹純は出すかどうか。
恋姫の張遼は嫌いではないが、やはり実在の人物像か蒼天航路のキャラが一番かっこいい。
自作品ならば好き勝手出来るので、恋姫の世界観で張遼とかが男になっていたりするのも面白いかも。
ただ、やはり三国志は資料とかも中々に集めなければならないから大変ではありそうですけれど。

趣味で書いているので、やはり自分で楽しみながら書きたいですよね。原点回帰といいますか。
独学で書いているんだから、書きやすい方法でどんどん書いていきたいなと思ったのです。
最近はまったく中編や長編を書いていない――むしろ、完結まで書けない。なので掲載まで踏み切れていない……。

ゆったりと完結まで書ければ良いのですがね。