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魔王と勇者と暗殺者 第五十五話 他雑記

長編ファンタジー小説 魔王と勇者と暗殺者 第五十五話

出したかっただけなんて言えない。といいますか。初期設定だとラスボスだった化け物です。
四つんばいになって地獄の業火を留めて作った鎖。赤黒い肌。

狼と山羊を組み合わせたような顔。といったところでしょうか。表現が実に難しい。

遅筆になっておりますのも、別作品書いているためです。

もうすぐこの作品も終わる予定なんですけどね。
うまくいけば。

私、纏めるのが下手なもので……

もう勢いで

後、新作ものを別サイトに投稿してみました。
なんとなく、そのサイトは読んでばかりだったので
終わりまで投稿するかはわかりませんし、私がその新作も完結させる事が出来るか不明なので安定して投稿しませんがよろしければどうぞ。

http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=tiraura&all=24567&n=0&count=1

全然、書けていませんけどこちらもほうも。こっちはかなりゆっくり書く事になりそうです。戦記ものです。前から書いていたものですけど

迷走中。だったので、思い切って投稿してみた次第。

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詩:コウモリ

コウモリを夕暮れに見つけて観察したんだ
弱弱しくも私の姿に這いずり逃げる
そっと触ってみようとも
雑菌持ちだから我慢しよう
日が嫌いなのか
日が眩しいのか
コウモリは私の小さい影に入ってくる
コウモリは私の靴に寄り添って
じっとじっと
私は立ち尽くした
木枯らしが吹き荒れる
秋の終わりを身に染み込ませ
太陽の沈む様を
家々の屋根から消える光に感じつつ
遠く聞こえる喧騒を
コウモリと二人で聞き入った
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詩:夜明け無き世界、暗闇に死を


いつになれば終わりが来る
いつになれば世界が変わる
いつになれば明日が来る

抱きしめて
優しく囁いて
悪くない
頑張ったと

思い出が一緒に
涙と一緒に
無くなればいい

消えない姿に怯えて
見えない未来と決めつけて
過去に縛られていると思っている

あと何時間すれば
あと何日すれば
あと何年すれば

この涙は枯れる
この苦しさは和らぐ
この哀しさは消える

いつになれば
いつになれば

自由になれる
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短歌:荒療治

溜め込んで一体何の得がある心の掃除全部吐き出せ 駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

雑記。読書云々

思えば、自身が書くファンタジー物のモデル……影響を受けた。
そんな、作品が無い事に気付いた。というよりも、プロ作家、書店などで売られている本をあまり読む機会が無かった気がします。
ファンタジー物も沢山ありますけど、王道の冒険譚は、殆ど記憶にありません

良く読んだのは、歴史や時代小説でしょうか。今でこそ、手元にありませんが、それなりに読んだような読まないような。

本をあまり買わないのもあるでしょうけど、タイトルやあらすじで衝動買いして読むタイプなので
ジャンルが偏ることは、ないのかもしれません。

書店によれば、新作は基本、冒頭と後ろのあらすじと、目次とページ数はざっと目を通します。
こういうとき、大抵買う作品は書店でがっつり読んでしまうのです。

気付くとそれなりの時間が経っていてこれは買わなければと思い、買う感じでしょうかね。
ただ、最近の傾向は、歴史物でしょうかね?

信長とか秀吉とか家康とか。そういった有名さんが出る作品読んだり
戦国時代関連に目が行きます。

ジャンルといえばやはり、歴史、時代小説が多いのでしょうけど
ファンタジー小説って実は、なんだろう。と思ってみたり。

何が、ファンタジーで何がそうでないのか。
その定義が私の中で、曖昧なんです。

でも、今書いているのは、異世界ファンタジー。というところでしょうかね。
そういった作品を探して、読んでみたいと思っております。

まぁ、ICOはそういった考えもなく、完全に名前に喰い付いただけですけど。
ゲームは全然知らないんですけど、ワンダを知っていて、そこからICOという存在を知った人間ですので
小説からその世界観に侵入しております。
なので、ゲームで恐らく描かれたであろう場面も私は自由に想像していることでしょう。


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