fc2ブログ
blogram投票ボタン

未完

十万字程度で完結する作品が今だに書けない。
それ以上の作品も完結はしておらず放置だ。もはや意欲もない。
溢れてくる構想は数あれど、完結まで書き進めるものは少ない。

長編でないのならばそれなりにある。
短くて三千、長くて五万字程度か。

忙しい。私生活が忙しい。
家に帰ってしまえば、昼間に考えた構想が吹き飛ぶ。
創作意欲も萎み、夕食をとり風呂に入り、PCの前でゲームをして、ベッドに入り小説を読み、寝る。
ゲームをせずとも、動画を見たり、くだらないことを調べたりと結局、書き進めることが出来ていない。

構想ばかりが膨らんで、構想の中で完結して、それで終わってしまっている。
妄想で始まり、妄想で終わった。

なんとか文字にして残したい。
完結作品を作る。それが目標だ。
文章力なんてものがなくとも、書ききることができる。
私が求める才能はそれである。
いや、力というべきか。
どのような場面においても、やりきる力は求められる。

得意分野だけではなく、苦手や不得意な分野であったとしても
発揮できる。そのような力を、
私は小説に求めている。

設定だけではない。
物語を書いていきたい。
そう思いながら、今日は千文字程度を書いただけに終わる。
そんな日々だ。
スポンサーサイト



駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

題名に苦心する。

小説に限らず、私は幼少の頃から題名をつける事が苦手でした。

どうしてだろうと思ってもなかなかにでてこない。
スッポリと当てはまる時もありますが、創作物はなかなかにでてこない。

プロットやバックボーン設定作っている時よりも題名考えている時が
とても頭を使います。効果的な題名とかインパクトを与えるとか。
作品に合う題名はなんだろう。云々で非常に悩みます。

なので、最近は題名を仮称してとりあえず全部の筋が終わってから
考えるようになっている。気がします。

安易なところでは固有名詞や人物名を題名するのが楽なんですけれどね。
主人公の渾名とか通り名とか、属している団体とか色々ありますけれど。
私はそういうのあまり出した事がないので難しいのでしょうか。

人物名は主人公名とか、敵役の名前を題名するのも面白そうですね。
主人公が勝てなかった敵役とか。そういう設定だと
敵だけど、実は本当の敵じゃなかったとか。

まぁ、とにかく題名には毎回悩んでおります。

駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

愚痴と不安

自己満足で終わってしまっているのではないかという自問自答で
中々、改稿作業が進まない。

モチーフとテーマをその世界観で広げていくのは本当に良いのか。
などと思ってしまった。

楽しく、書ければ良いと思っていたけれど
最近は読んでくれる人を思って書けるようになりたい気持ちになった。
かといって上達しているというわけでもないだろうけれど
意識が変わった。

だけれど、生活が忙しい上に、脳裏の袋小路に嵌る始末で筆もとい指が進まず。
プロットを考え直したり、キャラ設定をじっくり作り直したりしようかな。

どうにも、私はキャラ立てが巧く出来ないように思えてくる。
会話文で自然を装って、というよりも地の文は小説でいいけれど
会話文は出来る限り、会話っぽくしたい。出来ていないと思えなくも無い。
ある程度会話とは異なる表現は必須だと思うけれど
それこそ自然体でやるべきか。

後は、バックボーンとなる世界設定もあやふやになりつつある。
文化レベルがあやふやで、言葉遣いともどうしようかなと思いつつ書いているところ。
なんにしても、本を多く読むことだけはやっていきたいです。

なぜかは解らないけれど、今は色々と作り直したい気分です。
全てが綱渡り状態な気がしてしまって。

日常生活をおろそかにせず、やるべき事をやって、リフレッシュして
趣味に没頭したいです。
頑張らなければならない時なのに、動く時なのに動けない焦燥は辛いです。

体調も崩してしまったけれど、なんとか這いつくばってやっていきたいな。
駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

ネットでの読書、目の疲れ 雑記

紙媒体での読書と液晶画面越しでの読書は別物だと思います。
同じというならば、私はここまで液晶画面での読書に目の疲れを覚える事はないでしょう。
光源の設定を変更しても、それは大した効果を生みはしません。

紙、本での読書は自分の好きな体勢で好きな速度で、好きな場面を読む事も出来ます。
ページをめくる楽しさもあれば、本自体の重量に自分は本を読んでいるという事を意識させて
それだけで、少しだけリラックス出来ることもあります。私だけかもしれませんけれどね。
縦読みで改行も間を取る以外に使われていないにも関わらず、やけにスームズな読書が出来ます。
かといって速読できるというわけではありません。ストレスなく、自分のペースで読む事が出来るのです。

インターネットを通じて閲覧できる小説はそれが中々に難しい。
横書きだから、というわけではないと思います。
液晶画面という目を疲労させる原因はありますから、紙媒体よりも疲れやすいのはわかります。
ここで、問題にしたいのは効率良く、適度に読める分量と改行はどれほどものなのだろうかという事です。

ネット小説は、書籍のように詰めて書いている作品もありますが、目立つのは改行を行い
読みやすく工夫されている作品です。携帯などでは、この改行が実に具合が良い。
改行のやりすぎは読みにくいですが適度に施されているのは非常にスムーズです。
改行によって読みやすくはなっていますが、肝心の分量が少なすぎるのは少し問題ですがね。
長すぎるのも、ネット小説で言えば、しおりを挟む事が出来ませんから、どれほどの分量が
適切であるかを知るのは何気に大切かと思います。

私はどれほどかと言われれば、目が疲れるので大体区切りの良いところで4000文字くらいでしょうかね。
話が気になるのならば、どんどんと時間の許す限りは拝読しますが、大体は4000文字で一呼吸入れます。
目が、痛いんですよね。歳だとは思いたくはありませんし、まだまだ若いのですが
元々目が悪いのも関係あるのかもしれません。

自身の経験といいますか、自身が小説をパソコンで創作するにあたっては上記のように
大体のところは4000文字で区切るように作っています。もちろん、前後はしますが
目安の一つという事ですね。改稿や推敲の作業もこの区切りが限界かもしれません。
読む以上に、いえ、音読しながら作業していますからかなり集中していますので
疲労感はそれなりに付き纏ってしまいますからね。

創作活動においては使用するアプリケーションも重要だと思いますから
上記が当てはまらない場合はあります。文字サイズが小さい場合などは
4000文字を超える場合も珍しくはありません。
私はモチベーションを維持するために、いくつかのアプリを使って創作しております。
時に、縦書きになり、横書きになり、原稿用紙規格であったり、40x34や40x14規格で背景が黒かったりと
飽きない、または気分に合わせて楽しみながら、頭を捻りながら創作しておりますね。
掲載に関しては、詰めておりますので、読みにくいかもしれませんけれど、縦書きを意識すると
改行多用は控えざるを得ません。個人的な趣向の問題ですかね。

先に改行の有意点と4000文字程度が区切り良いといいましたが
そこには目の動きも関係してきます。
左右に目を動かす事に苦痛は感じません。
苦痛に感じるほど、ディスプレイも、本も横に長くはありませんからね。
ですが、ネットでは上下の動き、本では上下における視点配置が関わってきます。

主観には、まっすぐ視線を飛ばすよりはやや下降気味に拝読するように視線を調整すると
ストレスを感じるようになるまでの時間がやや上昇気味に見るよりも長いと思います。
その感覚を考慮すると、画面一杯に表示されるよりも、自分の読みやすいサイズに
ブラウザなどを調節するとある程度読みやすくなりますね。
個人的には、パソコンで読む場合は大抵調節しています。
身体を正して読むようにも気をつけては居ますけれどね。これだけは、どうしても直らない。
創作中も猫背になってしまいます。座席が合っていないと思いますが、
こればかりは自業自得でしょう。家具を新調したいものです。

皆さんも、自分の規格を持っているかと思いますが、私は上記のような次第です。
あくまで今のスタイルですので、気分でまた変える事も可能かと思います。
常に、新しい環境に身をおきたいと願い、少しでもそういう思いに近づきたいという
私の足掻きでもあります。
ノートパソコンがあれば外に出て創作なんて事も出来るかもしれません。
直射日光は辛そうですから、喫茶店で長時間一杯の珈琲で粘りながら、
というのも憧れております。

ブログに関して、読みやすい努力を微塵もしていない上に、現状維持です。
悪しからず。

今回は明確なテーマでそれなりに体裁を保てた記事が書けたかもしれません。
相も変わらず、誤字脱字等々の見直しは行っておりませんがね。
見切り発車です。

駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

ネタノート

メモ帳にネタを書いているけれど、自分の文字が読めないほどに汚い場合がある。
書いた記憶もない走り書きがあったりする。
だけれど、メモに書くのはパソコンを使って書くとは違う楽しさがあるから嫌いじゃない。

尤も、長文はさすがに手が疲れるけれど。
でも、パソコンでプロットを書くよりも自由に紙面を使えるから書きやすいとも言える。

ただ使い分けるようにしないと拙い。
ちょっとごちゃ混ぜになってしまったので、新しいメモ帳、小さい大学ノートでもいいから
そちらをネタノートにするようになりました。

最近は忙しさと疲れから、創作意欲も低迷中ですけれど。
がんばるのはひとまず置いて、ゆっくりしたいです。

四月、五月と心機一転。生きて行きたいですね。
今の京都は底冷えがそれなりにしますけれど、今度は雪国へ行く事になります。
夏場は過ごしやすそうで、渓流釣りも出来るだろうから楽しみではあるけれど
やることは山のようにある状態。
地道に、文章創作を続けていけるようにやりくりはなんとかしたい。

執筆できずに、ネタノートだけが黒く染まっていくなんて事がないようにしたいですね。
駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

世界観モチーフや雑記云々

アイディアは外部情報に依存する。
無から何かを創造する事は難しい。
普段からアイディアを探しながら過ごしていく。
けれども、それではそれで疲れる。
何かに対して必死になる事は悪くないけれど、それを長時間没頭するのは存外に疲れる。
人の集中力は一時間ももたないと言われているので自然かもしれない。

だからこそ、ふとした瞬間のアイディアを大切にしていきたいと思う。
求めているものが判らない中で、漠然と流れる日々を五感で感じつつも具現化していく。

という事で、私の最近思い描く、小説設定は暗いものが多い。
それは、日本社会の重苦しさと、私が聞く音楽や眼にする最近のアニメ事情も関係しているのかも。
ニコニコ動画などでは、最近の深夜アニメが一週間無料で拝見できるので何かをテレビを見ない私も
取り合えず、数本の深夜アニメを知る機会はある。

ちなみに、聞いている音楽は
X、ルナシー、ディルアングレイ、平沢進
コーン、マリリン・マンソン、レディ・ガガ、ペンデュラム、というなんとも偏ったものです。

そうした背景からか、現在書いているものは暗めです。
湧き出たアイディアも普遍的なものですしね。

中世欧州における魔女狩りをモチーフにした異世界ファンタジー設定とか。
西洋における魔女裁判やそれに付随する拷問を取り入れたものです。

当時の魔女には、飢饉や疫病の怒りを向けるものとして、そして閉鎖的な村や街でのいざこざや鬱憤を放出する方法。何よりも、娯楽的な意味を含んでいました。
当時は娯楽があまりありませんからね。だからこそ、宗教儀礼が浸透したり、処刑がお祭り騒ぎになったりしました。

それらを踏まえて設定を練り上げたいかな。と思っています。
書くかは判りませんけれど、持ち歩いているメモ帳には汚くも結構書き込んでいます。

処刑する側だった権力が、処刑される側になる話とか。
本当に魔女を存在させて、魔女狩り部隊との攻防を考えてみたり。

今、書きたいものは善悪というより、勝者とは誰か。を書きたい。
主人公も敵役も結果的には勝利したとは言えない。そして、平和になったとはいえない。
残ったのは今までと同じ日常。それを勝利と呼ぶべきか否か。
そんなものを書きたいと思っていたりします。

大抵、私がモチーフとする世界観は中世欧州です。
なぜかというと、簡単だから? ある程度歴史資料も揃っていますし
統治体制も難しく考える必要もないかな。という思いからですけれど。
日本は意外に、世界観を設定するのが難しい。だから敬遠しています。

でも、日本をモチーフにした世界観は創ったりはしていますけれどね。
あくまで深く設定はしていませんが、鎌倉幕府の頃をモデルにしている事が多いですかね?
荘園の存在ですか。これは異世界設定ではほぼ取り入れているものかもしれません。

本格荘園の存在は、簡単に権力図が描けますから、楽で良いです。
まぁ、設定ばかりで実際の文章が書けていませんからね。
書かなければ意味がありませんので、現在書いている作品を頑張りたいです。
駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

プロットとか云々 雑記

小説とか文章を創作する際にはプロットを作るようにしています。
作らなくとも書ける人がいますが、ここ数年で書くようになりましたかな?

元々プロットなしで書く事が多かったですし、長編以外ではプロットってあまり作りませんでした。
まぁ、それは今でも変わりはありませんけれどもね。

短編やSSはプロットありませんね。
本当なら、短編やSSは予想外のオチをつけるのが良いとは思うのでかなり綿密に練りこむ必要があると思いますけれど
私はちょっと感情的に書いてしまう傾向が強いので中々に練りこむ事が出来ない。

長編はいかに整合性を保ちつつ、完結に持っていくかが難しい。
書いている途中からどんどんアイディアが浮かんで、あれこれ混ぜ込みたい衝動とも戦わなければなりませんしね。

その点では、短編等は、如何に短い中でまとめあげるかに苦心する事になりますね。
上記の通り、私はオチをきちんと書けないのですが、それでも短編は難しい。

長編はモチベーションが大きく関わりますけれど、短編だと物凄く頭を使います。
設定を作っているときの苦悩に似ているかもしれませんね。
そこは、結構詩歌に似ているかもしれません。
詩歌は伝えたい事を表現するので、かなり頭を捻りますからね。

短編ではプロットを作らないというのはプロットを作る前に、終わりまでが全て見ているからだと思います。
長編は道のりが長く漠然としているので私にはプロットが必要です。
どんなに簡単なプロットだろうとないよりはあったほうがマシです。

箇条書きでも、かなり細かく書こうとも人それぞれですからね。
まぁ、プロットと呼ぶ必要もない物もありますけれど。
メモ帳みたいなものですかね。

私は一つの小説を書く前に、十個程度の場面を書いたりしています。
それこそ、冒頭部分だったり、戦闘場面だったり、日常場面だったりと色々です。
それがネタとして保管されている状態ですね。
用は小出しするためにメモっておく場面。

その中から、妙に長くかけた作品を幾つか挙げて、前後を考えていきます。
その時、この作品のテーマを先に決めますね。

そうして、段々プロット作ります。
ここで、私はあまり世界設定を練らないのですね。
練る時とそうではない時がありますけれど、考える事が出来る状態は殆ど、私の中でその物語が完成されている場合です。

前回書いた「山賊は悪党で」は、正直いうと二週間程度で書いたものです。
掲載するに当たって誤字脱字を見ながら、投稿はしました。
まぁ、恐らく表現の不備などがあるでしょうけれどね。
書き直そうと思えばまだできると思います。

あの作品は、もう全てが始めから頭の中で組み立てられていました。
なので、後はもう書き写すだけという状態だったので早く仕上がりました。

プロットも世界設定も二万字弱でしたかな。

今回書いている作品はその逆で。
プロットがまったく浮かんでこない作品です。

これを書きたい。このテーマを書きたい。書き出しはこれがいい。主人公はこんな性格で。
大まかには決まっているのですが、本筋がまったく出来ない事態です。
そのため、何度も書き直しています。

プロットも修正しては書いて修正しては書いて。

結局、プロットは大まかに出来、今は少しずつ執筆は出来ていますけれど、キャラ設定や世界観が不安定です。

取り合えず、異世界の世界設定は昔からベースとなる設定案があるので流用する形になっています。
使いまわしを少しイジって新しいものに見せている状態ですね。

まぁ、中世欧州の世界観なんて似たり寄ったりになってしまうのは仕方ないかもしれませんけれどね。
西洋については勉強した事があったのですが、何分馬鹿だったので、今ではすっかり身についていないのが地味に痛いです。

とにかく、ゆったりと書いていますが、苦心しております。
主人公は現在、山あり谷ありが続いて、主人公の知らないところで世界が急激に動いていたりしています。

まぁ、登場人物が死ぬのは仕方ないとは思いつつ、安易にキャラの死を使って話を盛り上げなければならない私はまだまだという事でしょうな。

安易といいますか、死ぬ意味をきちんと持たせて上げられないんですよね。難しいです。

モブキャラなんていくら死のうが別に構いませんが、その死が物語に少しでも影響するならば意味を持たせる描写を書きたいです。

現実は厳しい……犬死にさせてしまうキャラが多い。

現在四万字は書きましたけれど、まだ推敲、改稿もしていませんからね。

私の場合は、とにかく書けるところまで書いてから、誤字脱字の見直しをするようにしています。
本当なら、話別とかに見直すのが良いと思いますが、モチベーションの関係上、私は先を急ぎたいのでどんどん書いていきます。

これは流石にない。という事も書いていきます。後になればゆっくりと書き直しできる。そう信じながら。

実際、本編を書ききるよりも推敲とか改稿の方が物凄く時間掛かりますよね。
前作がそうでしたからね。
二週間とは言いましたけれど、ザックスなんて最初モブキャラでしたし。

読み直す、考え直す。
それは楽しい事ですけれど、書いているときは辛い。

どんどんと新しい物語が私の頭の中に浮かんでいくので、本筋を見失う危険性が高いのです。
簡単に言えば、IFストーリーが非常に乱立していく状態の中ですから、誘惑が多い。

詰め込みすぎると本当、私は畳めなくなってしまうので、何とか完結まで書ける様な作品にしたいのですが、IFが込み入ってくるとついつい手が出てしまい――
なんてことになってしまいますからね。

まぁ、それも楽しいといえばそうなのですけれど、私としては完結する作品を作りたいのでね。
放置してしまっている作品も多いですから、そういったものを少しでも減少させようとしているところです。

今年は、何かと大変な年になりそうですから、書ききれるかは判りませんしね。

それでも、感情的に書く短編やSSは出来そうかな?
詩歌も浮かんでは消えていきますし。

小説は、誰かの人生を構築していると思えば、楽しいです。
自分も苦悩して苦悩して、捻り出しますから、完結すれば達成感もやりがいもありますね。

ただ、最近はあまり進まないのでモチベーションの調整が……

駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

創作活動 雑記

新しい物を書いていますけれど、導入部が取り合えず書きおわり推敲、改稿出来る状態。
それでも、まだまだ全然進んでいないので、完結か章単位で終わらせないといけません。

といっても、今回は長編になりそうな予感がします。十万字以上は行くと思います。
一人称と三人称を混ぜた作品になっています。

始点変更はわかりやすくしていく予定で、基本的に主人公視点の一人称に、他者に脚光を浴びせる三人称。
なのかな。

完結まで頑張って書きたいと思います。
ネタが他にも溜まっているので、ゆったりと進んでいくと予想中。

異世界ファンタジー作品。
王道物ですかね?

でも、最近ブラウザゲームやり始めてそちらに気が……。
五分だけでも遊べるとか言われるブラウザゲームですけど、実際はPCに張り付かないと辛いと思うんですよね。

全然、付いて行けない。

今月は、渓流も解禁になり始めてくるので、釣りも行きたい。
けれど、時間がとれるかどうか。

今年は尺釣りたい。
人生で一度しか釣った事がないけれど……。

コイならメートル越えを目指したいな。 駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

新作構想

躓いて、躓いて。中々に構想が進みません。
一部の場面に凝り固まって新しい世界観が沸いてこない。

主人公の内面的成長を書きたいところです。

前回考えた構想も進む気配が無い。
一人称だとどうしても途中で行き詰る。

今回も、テーマ決めてから、あらすじ考えて、プロット作り、キャラと世界観作りと行っていますけど
中々どうして、進まない。

筋プロットが出来ているけれど、これで本当に良いのか。悩む。
同じテーマを別の小説として書けば良いのに、全てを詰め込まないと気がすまない。
そんな独りよがりな状況。なんとか直したいところです。

とりあえず、主人公の成りあがり物語を構想中。
主人公周辺の環境が変わり、徐々に主人公の心に変化が起こっていく。
そして、最後には自分の意志で自分の人生を歩んでいく。そんなストーリー。
になれば良いな……。

今回も一人称で書きたいところですが
三人称主人公視点。三人称だけれど、主人公の心情を多分に書く。なんて事も考えてみる。

ただ、毎回題名に苦心する。

今回はどうしようかな。
駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

電子書籍の販売競争と懸念。

根付くか電子書籍 幕開けた販売競争、シャープ、ソニーがiPad追撃へ


電子書籍市場が熱い昨今ですが、火付け役はやはりアップルだという認識が強い。
それでも当然ではありますが、現在電子書籍の市場拡大率はかなり高いので、今後も多くの企業が参入しような予感です。
ただ、やはり懸念事項があります。

上記記事でもありますが、電子書籍の規格がバラバラで、統一されていません。
そのため、対応していない携帯機器を扱う場合には閲覧などが出来ないという事態に陥ってしまいます。
このような不具合は現在の急成長段階で早々に統一規格を打ち立てる必要があると思います。

バラバラのまま急拡大を続けてしまえば、利便性が失われ、利用者から不満の声が高まる事でしょう。
何にせよ、企業側もコンテンツを囲い込み、早々に堅牢な参入障壁を作り出すのではなく、まずは明確なルールを設けてから競合して欲しいと思ってしまいます。

利用者からすれば、どんな端末からでも閲覧できるようになる事を望んでいるのですからね。 駄文同盟 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・ポエムへ bnr.gif image113.gif 小説・詩

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

にほんブログ村 小説ブログへ 人気ブログランキングへ
プロフィール

achtundachtzig

Author:achtundachtzig
文章を書く事が好きなので、小説や詩。その他日記等を掲載していけたら良いなと思っております。小説投稿サイトで小説を投稿しております。上記リンクより宜しければ見てください。

リンクはご自由にどうぞ。相互も宜しければご相談を。
基本的に片道ですけど、リンクは増えていく予定。

ツイッターのログ
http://twilog.org/achtundachtzig

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

-天気予報コム- -FC2-
SEO対策:小説